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信用情報の流出防止を要請

個人の借金などの情報が信用情報機関から流出した事件に絡み、警視庁は2日、情報機関などに対し、再発防止策の強化を要請しました。。


個人の借金などの情報が信用情報機関から流出した事件に絡み、警視庁は2日、情報機関や日本貸金業協会などに対し、再発防止策として、内部調査を強化することなどを要請した。
個人の借入総額を年収の3分の1以下に制限する総量規制を盛り込んだ改正貸金業法(2010年6月完全施行)は、貸金業者が個人に融資する際、借金額などの情報を管理する「指定信用情報機関」に問い合わせることを義務付けている。
警視庁が摘発した事件では、調査業者らがこの制度を悪用。調査したい人物が貸金業者に融資を申し込んだように偽装して信用情報機関から情報を不正入手していた。企業が社員を採用する際、借金があるかなどを調べるために使われていたという。

引用:信用情報の流出防止を要請=貸金業協会と管理機関に-警視庁
(2012年7月2日 時事ドットコム)

関連記事:信用情報不正取得事件で協力要請 警視庁
(2012年7月2日 MSM 産経ニュース)


貸金業者から融資を受けている方のほとんどは、信用情報機関に借金の返済状況などの情報が登録されています。
この事件の場合は、ブローカーを介して一般企業に横流しされ、従業員採用などで使われていたことが判明しておりますが、流出先によっては、総量規制などの影響により新たな借入が難しい方などを狙って、高金利での貸付や融資詐欺、ヤミ金などの被害に及ぶことも考えられます。
もちろん個人情報の流出や不正入手などはあってはならないことですが、信用情報機関に金融事故として登録される、俗に言うブラックリストのことなどについても、こちらの借金無料お悩み相談センターまでご相談をいただければ、その方の状況などを伺いながら、的確なご説明をさせていただきたいと思います。
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